いつもこんな筈じゃなかったとため息ついてた私に「賢者の書」を

喜多川泰著「賢者の書」オーディオブック版を拝聴しました。
以前、同著者の「君と会えたから」のオーディオブック版も拝聴しています。あとがきで2005年出版とのことですから出版時のこの本の一般的な評価は存じませんが、オーディオブック化されている事から評価高いのでしょう。
本との出会いに世間の評価は関係ありませんが、生き方や考え方に迷っている今の私にとってこの出会いはベストなタイミングだったと思います。
書評というよりファンによる感想文になってしまいました。何になりたいかではなく自分がどうありたいか。受け取る側ではなく与える側に。言葉がいかに自分の心、ひいては人生に影響を与えるか。考えさせられました。
以前、Twitterで歌詞カードをほとんど読まないと呟いたところ、それはないわー同じ音楽好きとしてありえへん、という愛のある言葉をいただいた事を思い出しました。あの時は逆ギレしてしまって今思い出しても顔から火が出ます。
この「賢者の書」は聴き返そうと思います。新たな気づきもたくさんありそうです。この本、オーディオブックとの出会いに感謝です。
今日もお付き合いくださりありがとうございます♪

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