ドラマ『あさが来た』ロスになりそう!いよいよ最終回、感想など

いきなりですが、
NHK朝の連続テレビ小説『あさが来た』にはまってます。
『あまちゃん』からですかねー、僕が朝ドラブームに巻き込まれたのは。
『花子とアン』、『マッサン』、そして『あさが来た』
ドラマがスタートする前の番宣?で主役の波瑠さんがセリフの「びっくりポンや」を
流行らせたいと仰ってた時は流行るわけないじゃんって思ってたけれど。
ま、まあ、「びっくりポン」は流行らなかったけれども、近年稀に見る高視聴率で
「五代ロス」「九転十起」などの言葉を耳にするようになりましたね。
僕も録画してほぼ毎日楽しみにして観てました。
『花子とアン』・『マッサン』でこれからは日本も世界にますます開かれていき、
『あさが来た』で女性も起業など含め社会で働く時代ですよ〜という感じのメッセージが
込められた流れなのかなと思ってます。
私的には母との共通の話題になったというのも大きいですね。
感謝で頭が上げられない感じなんですけれども。
あさのお姉さん、はつの一家の商売が時代の流れでうまくいかなくなりながらも、
みかん農家になるという新たな挑戦をし、
一家で協力して困難に立ち向かいながらも力強く幸せに生きていたという展開も良かったです。
主題歌のAKB48の「365日の紙飛行機」もとってもいい歌ですね。
毎日朝から元気をありがとう。iTunes Storeから購入してしまいました〜。
たったの半年なのですけれど、主役の波瑠さんの演技が迫力が出てきたような気がしてびっくりポンです。
しばらく「あさが来た」ロスになりそうです。
というわけで今更ですがkindleで『小説土佐堀川 広岡浅子の生涯』を
購入しましたので読みたいと思います。
これ読むタイミングがいまいちわからないことないですか?
あらすじわかっちゃうのも、なんだかな〜ですし。
最後に掲載されている、宮本輝さんの解説も読み応えありです。
最終週のタイトル「柔らかい心」ですか〜
竹のようなしなやかで、柔らかい心を持っていきたいです。
ポキっといかないように、ね。
大勢の方々の協力で、出来た作品なんですよね。
ありがとうございました。
明日、いや今日の最終回は早起きして、
オンタイムで見て日本中のファンの方々と想いを共有しよう!
今日も最後までお付き合いくださりありがとうございました。

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