真夏の海の家でのバーベキューはサイコーだった!準備を任された時、気をつけたいこと

きのう我が地元防府市の海の家で、バイト先の人たちとバーベキューをしてきました。参加者の都合上仕方なく夕方からの開催にしたのですが、これは大正解でした。今回はバーベキューの準備を任された時に気をつけたいこと、心がけたいことを中心に書いてゆきます。

 
 

真夏の海の家でのバーベキューがサイコーだった理由

 
海の家ということで屋根やイス・コンロなどがあり、バーベキューを自分たちでするという敷居がずいぶん低くなりました。道具一式揃えるとなるとお金もかかりますし、安くても使い捨てるような時代でもありませんし、タイヘンな労力です。
 
 
また今回は夕方からのスタートで、美しい夕暮れから星空を眺めつつ美味しい肉や野菜を楽しむことができました。日焼けもあまり気にする必要がありませんでした。
 
 
花火をしたり、波の音を BGMに夜空を眺めながらみんなでおしゃべりしたり、時に流れ星にキャッキャ騒いだり。
 
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海水浴場自体にゴミを捨てる場所もありましたし、後片付けもとっても楽でした。
 
 

準備したほうが良いものリスト

 
 
今回お世話になった海の家では、食材(食べ物と飲み物)と木炭、着火剤は用意してきてくださいとのことでした。
 
そこで以下のようなものを用意しました。
 
クーラーボックスと氷(食材が痛まないようにと飲み物を冷やすため)
軍手
ライターやチャッカマン。
虫除けスプレー
ゴミ袋数枚
ティッシュ
ウェットティッシュ
紙皿、紙コップ
マジックペン(紙コップに誰のものかわかるように名前やニックネームを書く)
トランプ
花火
 
です。
クーラーボックスがない場合大きめの折りたためる保冷袋と保冷剤でも食材用に使えます。
スーパーでソフトドリンクを買った際に大きめのダンボールをいただくと片付け時に使えて便利です。
海の家ではない時のバーベキューならターフやイス、レジャーシート、日焼け止めクリームもあったほうがいいですよね。
 
 

心がけたいこと

 
バーベキューに限らずイベント事に共通な事ですが準備をするのはタイヘンです。しかし、何事も経験で大変ありがたい事ですね。是非楽しみましょう。参加者の方々の力もぜひお借りして、みんなで楽しく場を盛り上げましょう。経験者はどんどん若者に任せてみましょう。任された者が、また次の代へ経験や知恵を継いで行ってくれます。
 
 
私も以前参加させていただいたサークルで非常にお世話になり、十教わって一くらいしか受け継いでないかもしれませんが、今日次の世代への橋渡しの一助になったかもしれません。
 
 
 
 

防府市の海の家の探し方・連絡の取り方

 
 
 
現地に下見に行ければベストなのですが、いそがしい方々もたくさんいらっしゃるでしょう。検索すればFacebookページ含め情報があるのですが、今回私は防府市観光協会のサイトに行き着きました。こちらに電話で事情を話し相談したおかげで、夏休みの祭日に、しかも2日前に予約を入れるというちょっとミラクルを起こすことができました。
 
あ、もちろん観光協会さんで海の家の電話番号を教えてもらい、改めて直接直交渉いたしました。
 
 
「浦島」と「ぎんれい」さんを紹介され、今回予約できたのは「ぎんれい」さんでした。
 
あ、昨日は大変お世話になり、参加者一同大変楽しい時間を過ごすことができました。
ありがとうございました。
 

 

さいごに

 
昨日バーベキューに力を貸してくださった皆さん、そして参加してくれたみんなありがとう。
とっても楽しい夏の思い出を作ることができました。
 
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開催日程を調整してくれた人、仕事終わりに買い出しに行ってくれた人、火をつけるのを手伝ってくれた人、仕事が終わったのが終了直前にもかかわらず参加してくれた人、一緒に火をつけてくれた人。みんなありがとう。大好きです。
 
 
今日も最後までお付き合いくださりありがとうございました。
 
 
 
 

 

 

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