こんばんは40才を超えてiOSアプリ開発とかしたいと思いつき、プログラミング学習を再開しています、しなやんこと(@shinayan)です。
今日はwebサイトを作るときにも使われ、なんとアプリを作ることも出来るという、プログラミング言語javaScript(ジャバスクリプト)。そんなjavaScriptのはじめ方をさまざまな書籍、Webサービス、勉強会を通してわかったことを手短に説明したいと思います。
もくじ
必要なもの
- パソコン
- エディタ
- ブラウザ
以上です。
パソコン
WindowsパソコンでもMacでもかまいません。
エディタ
アプリケーション、ソフトウェアの一種です。iPhoneのアプリで言うと、「メモ」です。Macで言うと「メモアプリ」もあります。プログラミングに使うエディタでしたら探せば、プロが使う高機能なものから無料のものまでたくさんあります。
あ、私は現在は無料のもので使いやすい、CotEditorとかTextwranglerを使っています。詳しく知りたい方は「エディタ」で検索してください。
ブラウザ
ブラウザといったらChromeとかsafariとか、いつも検索するアプリのことです。バグをなくして意図したように動くようにする作業をデバッグというのですが、デバッグの機能も備えているブラウザのChromeを使いましょう。
実践編
Macで説明していきます。Windowsの方もそう違いはありませんがすみません。
入力したプログラムがブラウザ上で動くようにするにはどうするかということを説明してゆきます。エディタでファイルを新規に作り、デスクトップに保存します。
今回はHTMLという言語で作ったwebページをjavaScriptで動かします。ですので、エディタはHTMLで設定してコードを書きます。
プログラムを実行する
デスクトップにあるファイルをダブルクリックします。ちなみに事前にデフォルトブラウザをChromeにしておいてください。そうするとChrome上で実行されます。
意図したように実行されない時
はい、デバッグしましょう。ブラウザの右上にある、「・」が 3つ縦に並んでいるところをクリックし、デベロッパーツールを選んでクリック。英語ですが、何行目のココらへんが違うと思うよ的なメッセージが出ます。
それを見て、再びエディタで修正保存。ブラウザで再読込ボタンをクリックして、もう一度実行します。の繰り返しです。
さいごに
いかがでしたでしょうか今回のブログしなやんzは。私はまだまだ本に書いてあるプログラムを写経のように写して動くか試すくらいの段階です。アプリ開発なんていつまでかかるんじゃーと嘆きつつ、ブログも書いたりしてます。みなさんのプログラミング学習の取っ掛かりの一助になれれば幸いです。
ではまた~
Photo credit: alikins via VisualHunt.com / CC BY