ドラゴンクエスト〜ユア・ストーリーを観てきたぞの巻

映画ドラゴンクエストユアストーリーのトビラ絵

ドラゴンクエスト〜ユア・ストーリーを観てきました。

あの日本を代表するRPGのドラゴンクエストです。

ぼくのドラクエ歴は7で止まっていて、今も昔も熱心なプレーヤーかと問われれば違うのですが。

ドラクエ5ベースの映画だということと、声優さんも豪華でしたので観に行くことにしました。

 

 

レビューをチラ見すると賛否ありなので心配していました。

が、ぼくは観に行ってよかったなと思いましたので、感想などを書いていこうと思います。

あ、ネタバレは少しはあると思いますのでご容赦ください。

 

 

ドラゴンクエスト〜ユア・ストーリー

 

公式サイト

https://dq-movie.com/index.html

 

予告編トレーラー

 

この予告の映像と音楽だけでもう観に行かなきゃって思いました。

3DCGアニメということでまたひと味違った表現でしたが、違和感なく楽しめました。

 

 

イントロダクション

 

少年リュカは父パパスと旅を続けていた。 その目的は、ゲマ率いる魔物たちに連れ去られた母を取り戻すこと。 旅の道中、遂にゲマと遭遇し、魔物たちと激しい戦いを繰り広げるパパス。 しかし一瞬のスキをつかれ、リュカが人質にとられてしまい、手出しができなくなったパパスは、リュカの目の前で無念の死を遂げる――
それから10年。故郷に戻ったリュカは「天空のつるぎと勇者を探し出せば、母を救うことができる」というパパスの日記を発見する。 父の遺志を受け継ぎ、リュカは再び冒険の旅にでることに。 立ちはだかるいくつもの試練、そしてビアンカとフローラ、2人の女性をめぐる究極の選択。 果たして冒険の先に待ち受けるものとは!?

 

 

声優さんもよかった

 

まずビアンカとフローラを演じていた、おふたかたとってもよかった、NHKの朝ドラヒロイン共演ですね。

有村架純さん、おとなし目のイメージだったのですが活発なビアンカ役がとってもハマっていました、惚れてまうやろ。

そして波瑠さん、頼もしいイメージだったのですが、いじらしいフローラ役もまたよかったです。

 

 

主人公リュカの佐藤健さんもとっても親近感をもてる表現をされて、感情移入してしまいました。

そしてサンチョ役のケンコバさん、似合いすぎてて微笑ましすぎました。

 

また、他のベテラン俳優さんの声の演技もとっても魅力的でしたよ。

 

こころに残った場面

 

  • ここぞというところで、主人公には天空のつるぎの鞘が抜けなかった名シーンにやっぱり爆笑
  • フローラ、ビアンカへの告白、結婚イベントの演出がよくて、キュンキュン。
  • 主人公の過去の小さな自分との会話にうるっとして、ほっこりもしました。

 

また、この映画が伝えたいメッセージは最後の大ボス・ミルドラースのセリフ「大人になれ」ではなく、

やっぱり「君を生きろ」だと思いました。

 

まとめ

 

映画「ドラゴンクエスト〜ユアストーリー」は面白かったです。

ぼくの大好きだったドラクエの世界で、とてもノスタルジックな気分になりました。

あのお馴染みの音楽も映画館で聞くとやっぱり格別でした。

 

 

 

レビューサイトの書き込みを見て、ためらっていらっしゃる方がいたら、

背中を押したいなと思ってこのレビューを書きました。

 

さいごに

 

ぼくの心の奥底にはやっぱりドラクエの世界観や価値観が流れていて、育ってもらった要素の一つなんだと新ためて認識しました。

 

 

映画を観たらひさびさにドラクエをプレイしたくなって、ほこりをかぶったswitchを引っ張り出しました。

そして、ドラクエ11sを楽天でポチりましたとさ。

個人的にはドラクエ8・9あたりもswitchでプレイできると嬉しいです。

 

 

台風に残暑に消費税などきびしさもありますが、皆さんもお体大切に。

では最後までお付き合いくださりありがとうございました。

 

再見

 

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