5月いっぱいで庫内の仕分け作業を退職した、しなやんこと(@shinayan)です。ブログを書いたり、プログラミングの勉強をしつつではありますが、40を過ぎてからの退職です。
今日は転職するにせよ自営するにせよ、次の進路を決めるために使っているWebサービスやハローワークの相談員の方に質問して安心したことなどを書いていこうと思います。
もくじ
ハローワーク
失業給付
私は退職前からいろいろ相談に乗っていただいてました。次の仕事も決まっていませんので会社から頂いた離職票を提出し失業給付の手続きをしました。
当初私はパートタイムでしたが、勤務時間が長かったので雇用保険に入っていたのです。この雇用保険に加入していれば条件を満たせば失業給付を受けることが出来ます。
開業届を出していてもOK
私はブログで開業届をなぜか出しています。ですので失業給付の対象にはならないのでは?とずっと思っていたのです。しかし、ハローワークの相談員さんに質問してみたところ、
「開業届を出していても事業収入が少なく、定期的でないならきちんと毎月受給の際に申告することで受給も可能」なのだそうです。もちろん就職活動は必要ですが。
仕事を探そう
もちろんハローワークは仕事を探す場です。出向いて探したり、インターネットでハローワークで検索してサイトからも検索できます。障がいのある方も専用求人を探すことが出来ます。
また、ハローワーク求人とアルバイト求人を一度に探すことができるWebサービスの「Indeed」も便利です。
転職サイト
いろいろ探してみよう
ハローワークさんの求人もとくに地元就職志向の人によいのですが、それとは別に転職や就職のための求人情報を集めてマッチングしてくれる転職サービスなどもおすすめです。
より良い待遇や福利厚生を求めるなら登録したほうが良いかもしれません。転職総合サイトや職種別の転職サイトも多々あります。
私も退職前から登録して情報を集めていました。
おすすめ転職サイト
総合転職サイトなら
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などを私は使っています。
自己分析ツール
以前ですが、自分の強みや志向がなかなかわからず分析してほしいと思ったのでリクナビnextのグッドポイント診断というサービスを使ったこともあります。私のいいところ、強みをタイプ別にわけて教えてくれます。この診断は企業に応募するときに一緒に送ることもできて、自己アピールすることができます。Webでの登録は必要ですが、無料で診断してもらえます。転職相談アプリ
「ジョブクル」iPhoneアプリです。日々希望に近い求人を提案してくれますし、チャットで相談から応募まで手を焼いてくれます。アプリとか作ってみたいなと考えてきた私にとってもとても頼れる存在です。さいごに
いかがでしたでしょうか?今回のブログしなやんz本来なら、ある程度の収入が見込めたりスキルが身についてアピールできるくらいになってから動くべきなのでしょう。リスキーだと言われたこともあります。でも時間ばかり過ぎて変わらない環境や消耗していく自分に焦ってもいたのだと思います。退職の理由はもちろんひとつではなく、不安や不満、願望など様々です。自分はまだこんなもんじゃないんだっていう想いもあったのです。転職サービスに頼ることも大事ですが、まず自分がどういう働き方をしたいか?どんな仕事をしたいのか時間をとって考えて見ることも大事ですね。自分が言うのもなんですが。今日も最後までお付き合いくださりありがとうございました。Photo credit: perzonseo via Visualhunt / CC BY