クラブイベントは誰の為？

クラブイベントは誰の為？

数年前、ある方にTwitterでクラブイベントというか今思えばそれは音楽サークル、同好会のようなものだったに誘って頂きました。

ワクワクドキドキして楽しみに通っていた事を思い出します。

私も与えられる側から与えるというか、自分の好きな音楽を共有してDJをしていた方々の仲間に飛び込んでいたらと未だに夢想してしまいます。

しかし私はそうしなかった、自分を卑下していた事もありますし、様々な理由を自分に言って聞かせ、納得させてしまいました。

彼らの共闘感に憧れつつも観客という立場に甘えたまま日々を過ごしてしまいました。その結果、私の感情は以下のように変わっていきました。期待、楽しい、憧れ、後ろめたさから嫉妬へ、そして惨めな自分です。

イベント運営者様方達の「みんなと盛り上がりたい、地域、ジャンルを活性化させたい」という素晴らしい気持ちは伝わってきます。

でも長く付き合えば付き合うほど、偉大なる実行者と傍観者との心の成長の差にガッカリするのです。

じゃあ、自分はこれからどうしていきたいのか？それはまだ未定です。

でもイベントに恐る恐る参加して、歌やお酒と色んな人達と出会い、酔っぱらったり踊ったりした楽しい時間は財産です。家に引きこもっていたら？と考えるとゾッとします。私の場合、多分長く観客のままでいすぎたことが悪かったんだと思います。

さあ、今後どうしよう。それはまだ未定です。深夜に疲れた頭で考えてもいいアイデアは浮かびそうもありません。

え？結局クラブイベントは誰の為か？そんな事で悩まないでその時間を楽しみんさい。

Great DJsに感謝、また場を提供してくださっていた方々や一緒に場を盛り上げていてくれていた全ての方々にありがとうございます。